ページスキャンとは

アルバムをページ単位でデータ化することです。1ページを見たまま1画像としてスキャンするので、40ページのアルバムなら40個の画像データに仕上がります。低価格が特徴であり、圧倒的なコスパの良さから当店はこのプランをアルバムスキャンの標準プランと位置づけています。

ページスキャンの良い点

その1 通常の個別スキャンと比較して半額程度という低価格

その2 
アルバム全体のデコレーション、変形写真、レイアウト演出、コメントも見たまま残せる

その3 
ページデータさえ手元にあれば躊躇なく原本を処分できる

その4 
画像編集アプリでお気に入りの個別画像だけを切り出せる

その5 
いつでもページデータからフォトブックを新調できる 

●通常スキャンとはアルバムに貼られている写真を1コマずつ個別にデータ化するプランのことです。多くのスキャン業者がこのプランを標準プランに位置づけています。当店にもこのプラン設定はありますが、オプション扱いとしています。

通常スキャンの良い点はアルバム内のコマ画像をすべて切り取って個別に残すという安心感にあります。お気に入りのコマ画像だけを寄せ集めて新たな切り口のフォトブックを作成するといったこともできます。

●逆にデメリットといえばやはり費用が高額になること。依頼する冊数が多いとなかなかの出費になります。また冊数が多いと切り取られたコマ画像の数も膨大になり、届いた画像データの再整理・再仕分けが必要になるケースもあります。

ページスキャンと

通常スキャンの料金の違い