プリント写真には寿命があります。

年々色あせ、やがて朽ち果てます。

大切な思い出を救済できる唯一の方法が

デジタル化です。

デジタル化のメリット

画質の劣化を止められる

紙写真は日々劣化が進み、やがて朽ち果てます。できるだけ早いタイミングでデジタル化すれば劣化の進行はその時点で止まり、良画質をキープすることができます。

思い出の防災対策になる

自然災害から思い出の財産を守ることができます。デジタル化した画像データを複製し、自宅のほか、実家などに分散保管することで万一の紛失や消失に備えられます。

遺品アルバムを処分できる

遺品整理をする中で最も処分に悩むのが故人のアルバム。デジタル化すればアルバム10冊分を1枚のDVDに保存でき、捨てられなかった遺品も気兼ねなく処分できます。

スマホで鑑賞できる

デジタル化したデータはスマホやタブレットなど、携帯デジタル端末に転送して思いついたときに見ることが出来ます。もう大きなアルバムを開く必要はありません。

思い出を共有できる

画像データはSNS・クラウドサービスを利用して、親しい人や離れている家族と共有することが出来ます。これまでのように紙写真を焼き増して渡す必要はありません。

フォトブックを新調できる

デジタル化したコマ画像からお気に入りだけを寄せ集め、コンパクトなフォトブックを新調できます。重くてかさばるアルバムはスッキリと処分することができます。

色補正や修復ができる

デジタル化した画像は画像編集ソフトで色補正することができます。退色補正の他、フォトレタッチのスキルがあればキズ・シミ・モアレを修正することも可能です。

結婚式のムービーに使える

幼少期や家族の写真をデジタル化しておけば、将来、結婚式で上映するプロフィルムービーに活用できます。デジタル化が早ければ早いほど良画質をキープできます。

自分史作成に活用できる

生きた証を記録にまとめる「自分史作り」が年配層を間で人気です。昔の写真やアルバムを早い内にデジタル化しておけば、そんな将来の自分史作りに活用できます。

デジタル化すると
昔の写真の楽しみ方が
広がります。