●専用フォームからプランや分類名を指定していただく方法です。フォームの入力は簡単ですが、事前に準備していただきたいことが2つあります。
準備その1)依頼する原稿に識別番号を割り振る
原稿の量が増えるにつれ、依頼する方も預かる方も原稿の管理が大変になってきます。そこで大量の原稿をわかりやすく管理するため、原稿ひとつひとつに001からはじまる識別番号(3桁の連番)を割り振っていただきます。例えば、依頼する原稿が「アルバム3冊」と「バラ写真グループ15個」だとしたら、001~003までを3冊のアルバムに割り振り、続く004~018を15個のバラ写真グループに割り振るといった感じです。
準備その2)割り振った識別番号を付箋やシールで該当するアルバムやバラ写真グループに貼りつけてください。剥がれやすい付箋はセロテープで補強していただくと安心です。ちなみにアルバムの外装に貼ることに抵抗がある場合は表紙の裏面に貼っていただいても結構です。
(注)「特殊原稿」「50枚未満のバラ写真グループ」「収納写真50枚未満のポケットアルバム」は、それぞれの「おまとめフォルダ」に保存されるため、識別番号を割り振る必要はありません。
●対象となる全ての原稿に識別番号を貼り付けたら事前の準備は完了です。あとは配送のタイミングで専用フォームから識別番号・プラン・分類名を指定して送信してください。
●画像が保存される親フォルダの名称は次のような文字列で構成されます。この中で赤文字の部分(2カ所)がお客様に決めていただく文字列です。
アルバムの例 : 001_AL「1994年_結婚式_新婚旅行_part1」(40P)
バラ写真の例 : 002_BA「2005年_長女の小5運動会_京都の遠足」(112コマ)
●フォルダ名の各文字列の意味は以下の通りです。
Q<001や002など冒頭3桁の連番は?>
事前にアルバムやバラ写真のグループにお客様に割り振っていただいた識別番号です。この識別番号はフォルダ内に保存される画像ファイル名の冒頭にも付与されます。(例:002_bara_0001~0112)
Q<ALやBAという文字は?>
原稿種を表す省略文字です。アルバムなら「AL」、バラ写真なら「BA」、特殊原稿は「TK」と入力されます。
Q<「 ●●●」内の文字は?>
「 」内がお客様が自由に設定できる分類名になります。「 」内の文字数は半角全角を問わず上限25文字までとなります。スペースを入れたい部分には「アンダーバー」の入力をおすすめします。ちなみに例題は20文字ちょうどです。
Q<最後の( )内の数値は?>
( )内にはフォルダ内に保存されているページ数やコマ数が入力されます。請求額もこのファイル数をカウントして算出しています。
●「専用フォームから指定する方法」の解説はここまでになります。この方法での指定を希望する方はメニューから「プラン・分類名の指定フォーム」へ進みください。