母の遺品アルバムをデータ化
○○でございます。このたびはボロボロのアルバムをお願いして申し訳ありませんでした。
先日データーが送られて参りました。とてもきれいにデーター化してくださり、感謝です。
そのアルバムの存在に気がついたのは冬支度のため、離れの納戸から防寒着を引っ張り出そうとしていたときでした。見覚えのないダンボールが目にとまり、開けて見たらそのアルバムが出てきたのです。開いて見たら他界した母のアルバムでした。用事も忘れて見入ってしまい、母の懐かしい面影につい涙してしまいました。母に抱かれた私の赤ん坊の頃の写真もありました。
アルバムはもう朽ち果てる寸前の状態で、このまま保管するのはさすがに厳しいと思い、どうしようかと検索していたらたまたまメモリワンさんのブログが目にとまり、データー化することにしました。
最初に問い合わせさせていただいたときの丁寧な説明に安心感を覚え、3冊お願いしました。そのうち、2冊は分解できないアルバムと言うことで解体スキャンをお願いし、原稿はそのまま処分していただきました。
あとで気がついて驚いたのですが、私が納戸でアルバムの存在に気がついたその日は母の誕生日でした。偶然でしょうけど、少し不思議な気持ちになりました。いつでも母の面影とスマホで出会えるのでデーター化して良かったです。
私のアルバムや写真もこの年末に整理してデーター化しようと思っています。そのときはまたよろしくお願いします。ありがとうございました。
memori-oneからのメッセージ
ご利用ありがとうございました。
かなり傷みが進行していたアルバムでしたが、解体スキャンによってとてもきれいにページをデータ化できたと思います。スマホでお母様のお写真がいつでも見られるようになって良かったですね。お母さまの誕生日にたまたまアルバムの存在に気づいたとのことですが、もしかしたらお母さまからの「知らせ」だったかもしれませんね。
またのご利用お待ちしています。