ページスキャンとは
アルバムをページ単位でデータ化することです。1ページを見たまま1画像としてスキャンするので、40ページのアルバムなら40個の画像データに仕上がります。低価格が特徴であり、圧倒的なコスパの良さから当店はこのプランをアルバムスキャンの標準プランと位置づけています。
ページスキャンの良い点
ページスキャンの良い点
その1 通常の個別スキャンと比較して半額程度という低価格
その2 アルバム全体のデコレーション、変形写真、レイアウト演出、コメントも見たまま残せる
その3 ページデータさえ手元にあれば躊躇なく原本を処分できる
その4 画像編集アプリでお気に入りの個別画像だけを切り出せる
その5 いつでもページデータからフォトブックを新調できる
通常スキャンについて
●通常スキャンとはアルバムに貼られている写真を1コマずつ個別にデータ化するプランのことです。多くのスキャン業者がこのプランを標準プランに位置づけています。当店にもこのプラン設定はありますが、オプション扱いとしています。
●通常スキャンの良い点はアルバム内のコマ画像をすべて切り取って個別に残すという安心感にあります。お気に入りのコマ画像だけを寄せ集めて新たな切り口のフォトブックを作成するといったこともできます。
●逆にデメリットといえばやはり費用が高額になること。依頼する冊数が多いとなかなかの出費になります。また冊数が多いと切り取られたコマ画像の数も膨大になり、届いた画像データの再整理・再仕分けが必要になるケースもあります。
ページスキャンと
通常スキャンの料金の違い
通常スキャン相場*
1冊40P(個別画像240枚)⇒ 約6500円
5冊依頼で約32,500円
当店ページスキャン
1冊40P(個別画像なし)⇒ 3,800円
5冊依頼で19,000円
上記料金は条件が違うため、「どちらが得か」という単純比較ではありません。ただ、ページスキャンなら通常スキャンより格安の予算でとりあえずデータ化できますのでそれはそれでコスパに優れた価値のある選択肢だと思います。
※上記の表記価格は税別。相場は主な業者のサイトを当社が独自でリサーチした結果。業者によっては通常スキャン料金にページデータやスライドショー動画も付与されるケースもあり。
このようにページスキャンには利点が一杯あります!「処分する前にとりあえずデジタル化しておきたい」「大量の遺品アルバムを整理したい」とお考えの方はぜひ当店のページスキャンをご検討ください。